多摩あきがわライブフォレスト自然人村の設備や「トーキョーマウンテン」開催地域の秋川溪谷、西多摩、あきる野の魅力をご紹介

新宿から約60分で豊かな自然にダイブ!
多摩あきがわライブフォレスト自然人村の魅力

トーキョーマウンテン開催の会場となる「多摩あきがわライブフォレスト自然人村」は、秩父多摩甲斐国立公園を含む豊かな自然に恵まれた東京都あきる野市にあり、美しい秋川溪谷と森里のステージと共に音楽ライブを楽しんでもらえる素晴らしい環境が整っています。
アクセスも、新宿から約60分のJR武蔵五日市駅が徒歩圏内にあり、圏央道あきる野インターチェンジへの接続もストレスがありません。

360度を自然に囲まれ、風になびく木々の音や、清流のせせらぎとともに焚き火と紅葉を楽しむ

山深い会場に入ると360度を深い自然に囲まれたライブスペースが現れます。すぐそこまで迫り出している生き生きとした里山の木々。美しい滝や川遊びのできる浅瀬の清流。それらがステージを取り巻き、広大な会場とはまた違った「ちょうどいい」サイズ感の野外フェス会場となっています。
里山には紅葉などの広葉樹も豊富に茂っているので、時期が合えば「トーキョーマウンテン」開催の秋頃に徐々に色付きだす美しい紅葉を楽しむこともできます。

美しいステージと、個性的なバンガロー、サウナ、ワーケーション・ラウンジ、キャンプサイトを新築整備

開催会場「多摩あきがわライブフォレスト自然人村」の美しいステージは、国産材を贅沢に使った、間口&奥行き7.2m、高さ5.5m超の自然の借景を活かす独特のデザインです。フジロック・フィールドオブヘブンの美術装飾を担う「空間工作舎バイブレーションズ」が設計から施工までを担い2022年春に新築されました。
また同時期に会場内では個性的なバンガロー、サウナ、ワーケーション・ラウンジ施設などが新築整備。男女別の綺麗なトイレや、広々と使える水場も整えられており、清潔で充実した安心のインフラが来場者を迎えます。
清流沿いの林間に広がる区画のキャンプサイトもロケーション抜群。デザインと機能ともに他にない新しい時代の都心直近の里山キャンプ施設が実現しています。

開催地域、秋川溪谷と西多摩、あきる野市について

トーキョーマウンテンを開催する秋川溪谷は、東京の西側3分の1を占める広大な山里の真ん中にあります。秩父多摩甲斐国立公園の豊かな自然に恵まれ、奥多摩や高尾にも30分ほど、都心からの近さと合わせ音楽ライブと大自然を手軽に楽しめる環境があります。また、新宿から約60分でたどり着ける、東京都下だからこその手軽さも魅力です。

雨季には美しいアジサイが咲き乱れる秋川渓谷
「トーキョーマウンテン」出演の吉井盛悟、五日市中学 伝統芸能部も過去に素晴らしいパフォーマンスを披露!

2022年6月25日(土)には秋川渓谷あじさいアンバサダーの加藤登紀子さんを中心に「100万本のアジサイ音楽祭」を開催。秋川渓谷の名物である美しいアジサイの中、「トーキョーマウンテン」にも出演する吉井盛悟、五日市中学 伝統芸能部の皆さんも素晴らしいパフォーマンスを披露しました。
こうした地域の自然環境を生かしたコミュニティーやイベントが根付く秋川渓谷の、地域としてのポテンシャルの高さを感じられる開催となりました。

音楽とともにアート鑑賞やあじさい山、五日市の歴史に触れる深沢家屋敷跡など、ライブフォレストを中心にもう少しあきる野を散歩

自然豊かなあきる野エリアの楽しみ方は、川遊びやキャンプ、BBQなどのアクティビティだけではありません。
五日市のルーツである“五日市憲法草案”が土蔵から発見された「深沢家屋敷跡(地図上B)」や造形作家友永詔三氏の作品を展示した「深沢小さな美術館(地図上C)」、また梅雨時には一万株の紫陽花が花を咲かす「南沢あじさい山(地図上D)」など、多摩あきがわライブフォレスト自然人村(地図上A)からの徒歩圏内には楽しめるスポットが盛り沢山。

ぜひこの機会に会場周辺を散策して、自然、音楽、アート、そして独自の文化を育んできた歴史が混ざり合うこの地域の魅力を感じてみてください!

■深沢家屋敷跡(地図上B)
https://www.city.akiruno.tokyo.jp/0000001433.html
■深沢小さな美術館(地図上C)
https://matcha-jp.com/jp/7263
■南沢あじさい山(地図上D)
https://ajisai-yama.com/