東京の西の端、西多摩の町並みと山裾が触れ合う森の中にあるキャンプ場「深澤溪・自然人村」の中に新しくスタートする、準常設の野外ライブ会場です。コロナ禍の中でも密閉、密集、密接を避け、安心して音楽ライブを楽しめるのはもちろん、東京都内でありながら美しい自然と森の姿に恵まれ、JR武蔵五日市駅からも里山を楽しむハイキングで20分ほどで辿り着ける周辺環境です。
日本初の野外音楽堂として1905年(明治38年)に完成したステージです。完成時から警視庁音楽隊・東京消防庁音楽隊などを中心に無料公演でのみ使用していましたが、プロジェクトに協力していただきソラリズム公演での使用が実現しました。
代々木公園のケヤキ並木通り、白い半円形の多層天井をもつユニークな外観の野外音楽ステージです。「代々木公園野外音楽堂及び広場」として1986年に東京建築賞を受賞しています(設計は建築家・都市デザイナー高橋志保彦氏)。
野外音楽ステージと芝生の広場も併設してクッキングスクール開催が可能なキッチンスタジオや、セミナールームなどを備えた研修施設です。四季折々の自然を感じながらイベントを楽しみながら学ぶことができる会場です。
Withコロナ時代のSDGsツーリズムを目指して開催している特設ステージ。年中花が楽しめる開放空間を舞台に野外ライブも行います。
※常設ステージではありません