二日後に開催を迎える「ソラリズムOPEN AIRキックオフ【日比谷2DAYS】」。
会場では311東日本大震災から11回目の開催となる3/11(金)「Peace On Earth(同時開催)」の準備が一足早く始まり、徐々に日比谷公園には新しい野外フェスの広がりを見せています!
3/11(金)からは追悼セレモニーを中心に、311本の旗とともに東日本大震災に思いを寄せるみなさまの集う「Peace On Earth」が一足早くスタートします。
会場には3日間献花台を設けます。ぜひ献花をお持ちください。
小音楽堂でスタートする「ソラリズムステージ」を中心に、噴水広場では「Peace On Earthステージ」、第二花壇には「トークステージ」と様々な企画をご用意しています!
また311本の旗の中では両日打楽器のパフォーマンスが行われ、3.11追悼の場だけでなく、これからのみらいを想う場へと変化します。
・小音楽堂:ソラリズムステージ
・第二花壇:出展ブース、Peace On Earthステージ
・噴水広場:出店ブース、飲食ブース
・311本の旗
・トークステージ(プログラム)
・献花台
コロナ禍のパンデミックに加えウクライナ軍事侵攻などに翻弄される昨今。会場では太陽光発電を中心とした電力/エネルギーのトーク企画、展示、そして会場内でのソーラー発電によるステージ運営や、東日本大震災から11年経った今、これからの未来を想うトーク・プログラムも企画されています。
会場に集まる電気とエネルギーに向きあってきたアーティスト達。そして今、その先頭は、みんな電力と共にアーティスト電力を掲げた「いとうせいこう発電所」かもしれません。
13日13時からは、いとうせいこう参加のソーラーシェアリングのトークも企画しています。
こちらのYoutubeとWEBで、いとうせいこう自ら発電所の運用とコンセプトを語っています。
いとうせいこう発電所
https://minden.co.jp/personal/shareland/seikoito/
■語り合うトーク企画が、3日間に広がります。福島からご縁ある皆さん、出演アーティスト、未来へ進む皆さんです
■ソーラー発電が倍増する明日の姿へ、出演者参加トーク&ソーラーシェアリング1列セルシステムの展示も広がります
日比谷公園で広がる三日間は「ソラリズムOPEN AIRキックオフ【日比谷2DAYS】」と東日本大震災から11年目を迎える「Peace On Earth」が重なり、コロナ禍からの音楽ライブ文化の復興を期する新しい野外フェスの幕開けとなります。
出演アーティストや有識者の皆さんと一緒に語り合い、来場される皆さんとも共にこれからの「新しい時代」に進んでいく大切な場にしていけたらと思っています!
ぜひ会場にお越しください!