仮MAPイメージで会場の様子をご紹介!:気持ちの良い日比谷小音楽堂ステージや「311本の旗」

いよいよ3月に入りソラリズムOPEN AIRキックオフ【日比谷2DAYS】の開催が近づいてきました!
少しずつ春の訪れを感じ始めたこの頃。3/12.13開催当日には公園内の花々も色づき始め過ごしやすい陽気になることでしょう。
今回は会場となる日比谷公園小音楽堂、噴水広場など会場の様子を仮MAPイメージでお伝えします。

「ソラリズムステージ」「Peace On Earthステージ」「3.11セレモニーステージ」と多彩なロケーションでパフォーマンスを楽しめます!

会場となる日比谷公園噴水広場周辺では小音楽堂に「ソラリズムステージ」、噴水広場内に「Peace On Earthステージ」、また芝生エリアに「3.11セレモニーステージ」と大きく3つのステージを中心にゾーニング。
日比谷の街の中でありながら豊かな自然を有する日比谷公園ならではのロケーションがとても気持ち良く、フードマーケットなどを楽しみながら様々な表情のパフォーマンスを楽しむことができます。

ソラリズムステージ(日比谷公園小音楽堂)

メインとなる「ソラリズムステージ(日比谷公園小音楽堂)」はゆったりとスペースを確保できる約1,000席の客席を完備。これまでもチャレンジしてきた100%太陽光ステージと共にステージ後方には噴水広場、芝生エリアを抜けてビル群と並ぶ日比谷公会堂の趣ある姿を望むことができる開放的なロケーションとなっています。当日芝生エリアには311本の旗が並び、春の陽気になびくそれらを眺めながら野外ステージでしか味わえない爽快なパフォーマンスを楽しむことができます。
先日行われたロケハンでもこのステージのポテンシャルを最大限活用できるよう、舞台美術や照明のイメージを確かめあいました!

Peace On Earthステージ(噴水広場内)

小音楽堂と芝生エリアをつなぐ噴水広場には、3/11に同時開催される「Peace On Earth」でもパフォーマンスが行われるPeace On Earthステージをご用意!
清々しい噴水の音を聞きながら、両サイドに広がるソラリズムの広がりの中心で穏やかにパフォーマンスを楽しむことができます。
Peace On Earthステージはフリーライブとなっていますので、当日ふらっと訪れてもフードやマーケットなどを楽しみながらゆったりと日比谷公園の春を満喫していただけると思います!
※当エリアは入場無料です

3.11セレモニーステージ(芝生エリア)

3.11セレモニーステージではPeace On Earthステージと同様、前日3/11からこの日だけのロケーションと賑わいが広がっています。
まず一際目を引くのが芝生エリアの中心から広がる311本の旗。同時開催される「Peace On Earth」が行なっているクラウドファンディングによる資金で市⺠と共に実現するシンボルアートです。高さ3mから8mまで立体的に広がり、誰もがその中を歩きながらアーティストのパフォーマンスを楽しむことも!
また夕方になれば「311本の旗」と共に、花々の献花の場として無数のキャンドルが灯る姿を浮かび上がらせます。
※当エリアは入場無料です

3/12.13のソラリズムOPEN AIRキックオフ【日比谷2DAYS】。今回有観客としては初めて使用する小音楽堂のポテンシャルを含め、311本の旗をシンボルとした企画が複層的に広がる様子をイメージしていただけましたでしょうか。
コロナ禍からの音楽ライブ文化復興を掲げる年間プロジェクトのキックオフとして行われる本開催。都内ということでアクセスも良く、また少しずつ活気を取り戻してきている街の賑わいとゆったりとした自然が入り混じる日比谷公園で皆さんとまたお会いできるのを心から嬉しく思っています!

「311未来へのつどい Peace On Earth」も同時開催!

重ねてお知らせしていますが、ソラリズム開催前日3.11から3日間、同会場にて「311未来へのつどい Peace On Earth」を開催しています。
現在311本の旗と未来へ、4週間のクラウドファンディングを始め、開催前から少しずつその我が広がりを見せています。ぜひソラリズムと併せて皆さんにもご参加いただけましたら嬉しいです。

■詳細は下記公式WEBサイトをチェック
http://peaceonearth.jp/

■「311本の旗」と共に未来へ:4週間のクラウドファンディングも始まっています
https://camp-fire.jp/projects/view/553240